当てにならないカナダの天気予報は当たっていたのか?!
さて、バンクーバーマラソン2017シリーズも最終盤(シリーズなのか?)。今回は出発前の天気予報がどこまで当たっていたのか、検証します!出発前の天気予報についての記事は以下の通り。
出発直前の天気予報をもう一回見てみましょう。
まずは到着日の5月4日(木)。
YVRで降機したときの写真です。なかなかいい天気。ダウンタウンについたのは夕方でしたが、さすがバンクーバー、日もまだ高くまだ日差しもあって結構暖かかったです。22時ごろになって雨も少し降ってきました。なのでこの日の予報は当たり!
そして5月5日(金)。
この日は朝から冷たい雨で気温も一気に下がりました。雨は小雨でしたが、しとしとと降る感じ。昼前から少し止む時間帯もありました。しかし午後になってまた降り出すという傘が手放せない一日となりました。この日も当たり!ですね。
5月6日(土)。
晴です。文句ありません。雲も少しあるので、天気予報いい感じ。
5月7日(日)。
これまた快晴。絶好のマラソン日和でした。天気予報あたってるじゃないですか。
5月8日(月)。帰国日でしたので、午前中中心ですが、少し曇ってました。
総括しますと、8日だけは微妙ですが、Weather Networkの天気予報、結構当たってました。以前の記事に当てにならないと書いてしまってすいません。表現を変えないと。「当たることもある」でした。やはりバンクーバーという大都市であるということで予報の精度が高いこともあるでしょうし、この間の雨をもたらした低気圧がわかりやすく天気のメリハリがつきやすいということもあるのかな、と。カナディアンロッキーのような大自然の真ん中の山岳地方となると天気の変化は激しくて、依然として予報を的中させるのは難しいのではないかと思っています。