日本も暑いがカナダも暑い
台風が過ぎていき、また気温も上がってきていますね。明日10日の金曜日東京は最高気温34℃の予想。最低気温でも26℃。しかも湿度が高いのでもう勘弁という天気になることでしょう。週末は少し下がるみたいですが。
この高温傾向は日本だけではないそうです。近くではお隣韓国でも高気温に悩まされているという報道もありました。
そしてこのブログのテーマ、カナダでも高温になっています。
ブリティッシュコロンビア州のオカナガン地方の街、Kelownaの予報です。
なんとここでも37℃の最高気温。もともとここKelownaは夏は比較的気温が上がり、30℃以上になることは良くあることですが、ここまでは珍しい。この気温のおかげで葡萄が育ち、いいワインが製造されているのですが。
2つの警報めいたインフォメーションが出ていました。高温は右側の「Heat Warning」。この金曜日多くの場所では最高気温は37℃にまであがり、いくつかの場所では40℃を超えるでしょうと書いてあります。左側は高気温により山火事も発生し、煙っぽくなっているので注意だそうです。
「最高気温は日本とおんなじくらいじゃないか」と思いますが、違うのは最低気温。夜間の予報を見てみましょう。
日中37℃まで上がるとされている金曜日でも、なんと夜には17℃まで下がります。しかも湿気が少ない、乾燥した天候ですので、不快感も低いです。
ここが日本と違うところ。これは羨ましい。
寒暖の差が大きいので体調管理には気をつけないと行けませんが。(あと唇が乾くのでリップスティック必須)
さて、今年の夏のカナダ旅行、拠点はこのKelownaになる予定です。