フィギュアスケートシーズン本格開始!-今シーズンのGPファイナルはバンクーバー(世界選手権はさいたま~)
いよいよ始まりましたフィギュアスケートのグランプリシリーズ(GPシリーズ)。
そうです、私はフィギュアスケート、好きなんです。
渡部絵美の時代から見てるんですよ、歳がバレますが。
(スケーターの敬称は略させていただきます。)
初戦のスケートアメリカ、
宮原知子と坂本花織、さすが五輪代表、順調なスタートを切りました。宮原は次はNHK杯、坂本はフィンランドということでファイナル進出に期待大です。
一方でいろいろ注目される本田真凛、右足を痛めていたということだそうですが悔しい結果となりました。まだまだこれからでしょうか。
樋口新葉は今週のスケートカナダで2位以上には入っておきたいところ。強敵はメドベージェワなんですが、樋口、足が少し痛い(疲労骨折寸前?)という報道もあるのでどうでしょうか。
三原舞依と紀平梨花は同じ日程でNHK杯とフランス杯。それぞれ宮原とメドベージェワという抜けた存在のいる中、お互いを上回りかつソツコワとどうか、というところがファイナルへの鍵になってくると思われます。そう、ソツコワ、キーパーソンの一人です。
そして今シーズンのファイナルはカナダのバンクーバーで開催されます。
ということで無理やりブログテーマに結びつけて、と。
12月5日から9日まで。ジュニアのGPファイナルも同時開催です。
行きたい!けど現実には無理。師走ですもんね。前週にはNAHAマラソンあるし。(お金もない。)
開催場所はダグ・ミッチェル・サンダーバード・スポーツセンター(Doug Mitchell Thunderbird Sports Centre)。
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)の広大な敷地の一角にあります。
ダウンタウンからは少し離れているので、ここへ公共の交通機関で向かうにはバス、若しくはカナダライン&バスという手段で行くことになりそうです。
幸いUBCはバスターミナルにもなっているので、バンクーバーからの各エリアからのアクセスは比較的よいと思います。
少なくともバンクーバーオリンピックのフィギュアスケート会場(リッチモンド・オリンピック・オーバル)よりはアクセスは良いです。
バンクーバー近辺のバス、スカイトレイン、シーバス等の公共交通機関は「TransLink」という会社?が運営していて、バスも大変便利です。以下のページから路線、経路、時刻等が調べられますので重宝します。
日本からのツアーもありますね。ツアーの場合はホテルから会場までの送迎バスを出してくれるケースが多いようです。
ただこのリンクは北米によくある60 x 26 mのアイスホッケー仕様で、フィギュアの一般的な60×30mに比べると狭く、演技中にリンクサイドの壁に当たらないか心配です。選手も気を遣うことでしょう。
ちなみに世界選手権は3月にさいたまアリーナで開催予定です。
(女子フリーのチケット、抽選に当たりました! でも金曜日なんですよね~。フィギュアファンにはエキシビジョン派と試合派がいると思うのですが私は断然試合派なのです。)
さあ、これからどんな試合を見せてくれるのか、楽しみです。