ANAでオーストラリアのパース旅行に行ってきました!⑧(帰国ーパース空港NZ航空ラウンジは言うことなし!)
ロットネスト島観光を終えた後は、ホテルで荷物をピックアップして空港へ向かい、帰路につきます。
パースでフェリーを降りた後は、専用(私たちのツアー10人だけ)のバスでホテルへ。ここ、時間のロスがなく、細かい所ですがストレスがなくて大変良かったです。
預けた荷物を受け取り、着替え、荷物の入れ替え、トイレを済ませて再度バスに乗ります。
3泊でしたが、パンパシフックホテル、お世話になりました。
パース空港、とても近代的なつくりの空港です。
ANAのチェックインカウンターも広々としていて混雑はありませんでした。
保安検査場を過ぎると、ツアーはそこで解散!
皆さん、お世話になりました。
でこのツアー、この日の夕食がついていません。
機内食もありますが、21時55分発なのでそこまでは待てるわけがなく、普通なら空港のレストランで、ということでしょうが、そこはSFC、ラウンジが使えます。
スターアライアンスゴールドメンバーが使えるのは、ニュージーランド航空のラウンジです。
まずラウンジに入って何をしたかというと、
シャワー
です。
1日ロットネスト島で観光してそれなりに汗もかき、日焼け止めも塗りたくってたので深夜便の前にスッキリしたいところ。
ANAラウンジと違って、シャワーはトイレの横に1室。空いてれば使えるというシンプルなもの。幸い誰もいなかったのですぐに利用できました。一応タオルは持って行ったのですが、備え置きのものもありました。ボディソープ、シャンプー、コンディショナーもあります。
爽快になったところで、
まずは一杯。
このラウンジ、ビールとワインがそれこそ無数にあります。
飲める飲める。
日本のビールまであって、確かに苦みの利いたおなじみの味わい。
そして何よりこのラウンジの食事メニューが美味しいです。
特にこの鶏肉の煮込み、絶品。
他にもスープ、サンドウィッチ、チーズ、何をとっても美味です。
機内食のこともあってやや控えたのを後で後悔しました。機内食(エコノミー)よりもラウンジで食べたほうが満足度が高いというのは帰りの便にこそより当てはまるというものです。
ラウンジはそんなに広くありませんが、ANAの出発時間帯にご本尊のニュージーランド航空のフライトがないこともあって、そんなに混んでいません。
この時間の出発便はこんな感じ。
おお、ドバイやドーハ、ヨハネスブルグへのフライトもあるんですね。
時間までノンビリして、さあ日本へ帰国。
「Another Sky」が早くも日本のムードを高めます。
帰ったらその日の午後から仕事。
いや~満足の3泊5日のパースでした。
束の間の休息でしたが、パース、また行くぞっ!