サンシャインメドウ(A6)ハイキングーお手軽にロッキーの自然が楽しめる
直前に同じサンシャインスキー場のゴンドラ終点地点からのトレイル、シタデルパスを紹介したので、続きでこのサンシャインメドウのコースをご紹介。シタデルパスは、こちらをご参照ください。
そこでも言及しましたがこのサンシャインメドウ、ゴンドラ(若しくはシャトルバス)という飛び道具(笑)が使えますので、森林の中の行程をカットできるので、楽に景色が楽しめます。なので時間がないとき、歩きたくないとき、ご家族連れなんかには最適だと思います。ゴンドラ、シャトルバスの案内はこちら↓(英語ページ)
今はバンフのダウンタウンからも一日何本もシャトルバスが出てますね。こうなったらレンタカーも必要ありません。本当に気軽に来れるところになってきました。なので観光客も増えてるんですね。
シャトルバスはこんな感じ。まあスクールバスですね。
冬はスキー場というところなので、ゲレンデマップがあります。
最初はしばらく登り。
Rock Isleと言われるビュースポットです。
ちょいと角度を変えます。
岩の上になんかいますね。ここらあたりにたくさん出没します。
ちょいとアップで。
いくつか湖を回ってトレイルは続きます。
Simpson Veiwpointからの眺めです。遠くの山々と渓谷の景色。
Standish Veiwdeckからの眺め。今ではここの近くまでゴンドラ終点からリフトが夏季にも稼働していて、楽に来れるということです。自分の足でヘロヘロになりながらもたどり着くことができ、その後の見事な眺めがご褒美になる!というハイキングの醍醐味からは少しはずれてしまいますが。
大陸分水嶺の標識。アルバータ州とブリティッシュコロンビア州との州界も兼ねています。
Standish Veiwdeckはこんな感じです。
楽に景観が楽しめると言ってますが、いくつかトレイルも分かれており、時間や体力に応じて巡ることができます。また、ここからヒーリーパスというトレイルの方にも抜けていくことができるので、ヒーリーパスを単純往復しないという趣向も可能となっています。
今回は私の行った2008年の模様です。アクセスに欠かせないシャトルバスやゴンドラの運行は年によって形態が変わるみたいなので行く直前にどうなっているのかチェックしていくことをお勧めします。
表題のA6は私の歩いたコースの整理番号です。詳しくはこちら↓