ラーメン激戦区バンクーバーに出店した「鷹の爪」新千歳空港店に行って来ました!
久しぶりの更新となりますが、またラーメンかよ。鷹の爪かよ。ラーメンブログか?という声もありつつもここまで来たら徹底します。
先週出張で札幌に行ってきました。おなじみ新千歳空港の「ラーメン共和国」ですが、今回はあえて「鷹の爪」に入りました。旭川までは行けないけど、北海道での味を確かめておきたい、という考えです。
北海道ラーメン道場の入り口。新千歳空港の3Fにあります。「鷹の爪」の他、いつも行列のできてる「一幻」、同じ旭川ラーメンの「梅光軒」、ゆで卵が無料な「白樺山荘」、新感覚の味噌「空海」、これも独特な「弟子屈」などが入っています。
メニュー。焦しラードが特徴。
いろいろなこだわりが書かれています。
今回は旭川ということで醤油味の「龍の雫」に味玉トッピング。
このチャーシューの大きさは、新宿店よりバンクーバー店の方に近いです。
【新宿店】
【バンクーバー店】
食べた感想としては、ラードの効果でスープが熱々でなかなか冷めないという特徴はあるものの、スープは甘めで他にこれといったポイントがないような感じでややパンチにかけ、醤油としては「梅光軒」の方が私の好みかなといったところ。化学調味料の後味はあまりありませんでした。
店名の由来ではないのですが、ちゃんと「鷹の爪=唐辛子」がトッピングできるように用意されています。
注文しませんでしたが、なかなか珍しい「ラーメン割りスープ」が用意されていました。
お店の前にかかってる暖簾です。
ということで「鷹の爪」シリーズはこれで終了。
バンクーバーで食べる分には十分美味しく満足できると思います。