久しぶり、気がつけば平成ももう終わり、バンクーバーマラソンはすぐそこ!
もうすっかりご無沙汰になってしまいました。
なにせ昨年仕事で異動になってから出張の機会が減ってANAに乗る機会も少なくなってきてしまいました。そうなると、マイルやらなんやらへの情熱が減ってこの有様です。
そうこうしているうちに、バンクーバーマラソン2019はいよいよ来週の日曜日と迫ってまいりました。
平成から令和へと時代が変わるこの節目のゴールデンウィーク、10連休となってるわけですが、このバンクーバーマラソンに出場して当日の夜は宿泊、月曜日発の飛行機で帰ってくると日本着が火曜日の午後にならざるを得ません。
そうすると必然的に5月7日も休みを取らなくてはならないという実は想定外の事態になってしまい、11連休です。
この休みの申請がいかに言い出しにくかったか。
もう開き直ってバンクーバーでマラソン出るから、という正面突破でなんとかなりましたが。帰ったら結果の説明をしないといけなくなってしまいました。
ANAで行く場合、バンクーバー発16時25分ですからマラソン走った後空港に行けば間に合わなくはないですが、誰がそんなことしましょうか!?(反語)
マラソンスタートが8時30分なので、何とか普通にゴールしてレイトチェックアウト可能なホテルに戻ってシャワーを浴び速攻で空港に向かえば理論的には可能ですけど、やっぱりアフターはゆっくりして美味しいもの食べたいですから。
そうこの春公務員からプロに転向した川内勇輝選手が出場します。
紹介のされ方も、昨年のボストンマラソン優勝者!ということで注目されています。
確かバンクーバーマラソンの大会記録が2時間14分ぐらいだったと思うので、このコースであれば川内選手、優勝をしてもおかしくはないところです。
調べてみました。
バンクーバーマラソンの大会記録は、2時間13分14秒で1980年のものです。川内選手のベストは、2時間8分14秒です。
しかし、ケニアやエチオピアの選手もいる(ベストは川内選手のほうが上ですが)ことから予断は許しません。
そして、フィアンセの水口(川内?)侑子選手も出場!
水口選手も自己ベストは2時間31分19秒で、こちらも女子の大会記録2時間35分50秒を上回っています。
大会ホームページでは日本人が男女優勝したのは、1992年以来ということです。もし本当にお二人が優勝すれば真のアベック優勝!となりますが。。。
さあ、どうでしょうか。
そして気になるお天気予報。
今のところ、少し雨も降るかなといったところですが、毎度おなじみあてにならないカナダの天気予報、どうなりますでしょうか。一応雨対策の準備もしていくつもりです。